劇団九州男 「「上州土産百両首」 を観劇してきました

大川良太郎座長不在日にこの外題
どんな感じなのか興味があって行ってきました!
朝日劇場の基本情報
- 観劇日:2022.03.17
- 公演場所:朝日劇場
- 都道府県:大阪府・大阪市内
- 最寄り駅:JR新今宮駅・堺筋線恵美須町駅・御堂筋線動物園前駅
- 公演時間:(※月により変わる場合があるので要確認)
昼の部(12時00分開演 /11時30分開場)
夜の部(17時30分開演 /17時00分開場) - 住所:大阪市浪速2−1−26
- TEL:06-6633-4553
- 駐車場:なし
第一部ミニショー
メモるのを忘れてしまいました💦
金沢伸吾さんが歌ってたのくらいしか覚えていません。
第二部 お芝居「上州土産百両首」
配役
(役名・漢字が違うかもしれません)※以下全て敬称略です。
牙次郎:金沢伸吾
正太郎:たくや
スリの親分:九蝶香おり
三次:桜井翔一郎
御用聞きの親分:くっさま
上州土産百両首のあらすじ・感想
……あらすじ……
正太郎は幼なじみの牙次郎と道端でばったり再会した。
そして、二人で話をしてスリから足を洗う決心をする。
すぐさま正太郎は、牙次郎とともに親分に、「堅気になりたい」と申し入れ、縁切りが許される。しかし、兄弟分の三次は納得できず、「お前を引きずり落してやる」と言い捨て去ってく。
正太郎と牙次郎は、一緒に行っては互いに甘えがあると、別々に頑張って
「3年後聖天様の森で再び会おう」と約束して、と別れた。
それから3年近い年月が流れた頃、
江戸にいられなくなった親分と三次が旅の途中の上州で、たまたま泊まった宿の料理が気に入って板前を呼べば、やってきたのは正太郎だった。
話を聞けば、料亭の主人にも気に入られ、娘の婿にと言われていると言う。
そんな正太郎を、親分は喜べども、三次は面白くない。親分の目を盗んで、正太郎を呼び出し金をゆする。
正太郎が少しずつ貯めていた金を差し出すも、三次は納得せず、大枚の金を要求する。
「無理だ」「用意しろ」「出来ない」「結婚を破談にするぞ」
言い合いの果てに三次がドスを取り出す。
そしてもみ合いの末に、正太郎は三次を刺し殺してしまう。
正太郎は、3年の約束を果たすため、牙次郎に会うために、追われの身になって聖天様の森を目指すが―――――――
……感想……
この外題好きなので、話を完全に覚えているので先の展開がわかる中で見るのって難しいですよね。ちょっとづつ端折ってるんですよねぇ、でもそのちょっとづつが大事だったりするのかな、と思ったり。
全体的に起伏が無いと言うかなぁ~
笑いを取るならちゃんと取りに行く、真面目にやるシーンはしっかり泣かせに来る、っていうメリハリというかね。
やっぱり切なく泣けるお芝居だと思うのです。
第三部 舞踊ショー「Time Files」
「女とお酒のぶるーす」群舞
「CLUB ZIPANGU」たくや
「浅草キッド」夢夜吹雪
「夢街道」桜井翔一郎
「柳橋あたり」九蝶香おり・雪乃聖菜・桜井翔一郎
「愛おしき人生に…」東条マキ
「?」たくや・桜井翔一郎・夢夜吹雪
「ひとひらの花」九蝶香おり
「二人でお酒を」雪乃聖菜
「Forget-me-not」たくや
「?」金沢伸吾
「お歌」くっさま
「Time Files」ラストショー
※セットリストが間違っていたら申し訳ありません。

今日は、メラメラ度は🔥🔥🔥かな
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