恋川劇団 二代目 恋川純座長 誕生日公演を観劇してきました

初めて、二代目の誕生日公演に行ってきました!!
梅田呉服座の基本情報
- 観劇日:2022.03.28
- 公演場所:梅田呉服座
- 都道府県:大阪府・大阪市内
- 最寄り駅:大阪駅・梅田駅・東梅田駅
- 公演時間:(※月により変わる場合があるので要確認)
昼の部(12時30分開演 /12時00分開場)
夜の部(18時00分開演 /17時30分開場) - 住所:大阪市北区太融寺町8-17プラザ梅田ビル5F
- 電話番号:06-6367-0529
- 駐車場:なし
第一部 ミニショー
「太陽系デスコ」恋川純 ※ここでたくさんのお着物などがあがりました。
「弟よ」恋川純弥
「素浪人の唄」恋川純
「Phantom hief」鈴川純加
「吉原ラメント」恋川純・第一部ラスト
第二部 お芝居「人生檜舞台」
配役
(役名忘れました、ごめんなさい)※以下全て敬称略です。
役者・兄:恋川純
役者・弟:恋川晴城
座頭:恋川純弥
座員:恋川千弥・鈴川桃子・鈴川かれん・子供たち
役者・弟の母:鈴川眞子
呉服屋:鈴川純加
人生檜舞台のあらすじ・感想
……あらすじ……
とある旅一座の話。この劇団、段々とお客さんも少なくなり、お金に苦労している様子。
その劇団で役者をしている、兄(恋川純)と弟(恋川晴城)。
ある日、兄が怪我をして舞台で踊れず、弟が踊ったのだが、その踊りを見たという女(鈴川眞子)が、突然楽屋を訪ねてくる。
座頭(恋川純弥)が、「どちら様ですか?」誰、問えば、弟(恋川晴城)の生みの親だという。
弟(恋川晴城)は5歳の時に、この劇団に置いていかれ(捨てていかれ)た子で、兄(恋川純)とは血は繋がらない兄弟だったのだ。
女(鈴川眞子)は、「子供を返して欲しい」と言い出した。
その言い様に、声を荒げる兄(恋川純)だが――――――――
……感想……
お芝居自体は、好きでした。泣きました、切なかった。私は、泣ける芝居が好きです。
ただ、あれで最後なのは少し寂しい……、見た人にしかわからないと思うのですが、最後に花魁道中があるのかな、と思っていた。
花魁道中をする兄、それを見守る弟、みたいなシーンが欲しかった。もう少し、明るいというか未来に向けて前向きなメッセージが欲しかったかなぁ~と思いました。
お芝居が好きなので、お芝居に見ごたえを求めてしまうので、一幕一景、1時間弱というのは誕生日公演の芝居としては、どうかなぁ、短いかなぁ…。

恋川劇団の口上挨拶は、芝居終わりではなく、
舞踊ショーの途中にあります
第三部舞踊ショー
※セットリストが間違っていたら申し訳ありません。
「アイム・ア・レディー」群舞(恋川純&鈴川桃子の花魁で)
「女人高野」恋川純弥
「?~酒供養」恋川純
「koizukiyo」鈴川桃子
「黒の舟唄」恋川千弥
「夢芝居」恋川純弥
「Aldebaran」恋川純
「Enough」鈴川かれん
「Thunderbird~Guilty」恋川純
「誕生」群舞
●口上挨拶
来場へのお礼と、お芝居をオリジナルで作ったこと、自分で作った芝居は愛おしいとか、また作っていきたい、というようなことを話していました。
ケーキが並んでメンバーも登場、三代目桜京之介座長からもケーキが届いていました。桜ちゃんの誕生日の時にケーキが来ていて、二代目が三代目に「俺の時もやってや~」みたいなことを言ってたらしいです、仲良しさんですね😊
ハッピーバースデーの唄を歌って、大入りの手打ち(大入り昼だけで6枚)👏👏👏
「アジアの海賊」恋川純弥
「?」恋川純
「あなた。」恋川晴城
「昴」恋川純
「天城越え」群舞・ラストショー(9人弁天)
終わったのは、16時20分でした。ちょっと延長しすぎー🤣🤣🤣
二代目の誕生日公演、さすが梅田呉服座は満員御礼!
大いに盛り上がって、暖かい雰囲気で終演しました~
これからの益々の活躍を期待!!
この日は、舞踊ショーの写真は第三部の1曲目・ラストショーのみ撮影OK(他はNG)
SNS系へのアップが禁止なので掲載できません😥
来年(2023年)も、5月は梅田呉服座の予定とのことです。

誰もいない舞台を眺めてる時間も、まぁまぁ長かった😅
それでも今日は、メラメラ度は中火よりの強火🔥🔥🔥🔥
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