劇団九州男 「関東嵐」 を観劇してきました

4月のMy初日は
劇団九州男でした
朝日劇場の基本情報
- 観劇日:2022.04.07
- 公演場所:朝日劇場
- 都道府県:大阪府・大阪市内
- 最寄り駅:JR新今宮駅・堺筋線恵美須町駅・御堂筋線動物園前駅
- 公演時間:(※月により変わる場合があるので要確認)
昼の部(12時00分開演 /11時30分開場)
夜の部(17時30分開演 /17時00分開場) - 住所:大阪市浪速2−1−26
- TEL:06-6633-4553
- 駐車場:なし
第一部 お芝居「関東嵐」
配役
(役名・漢字が違うかもしれません)※以下全て敬称略です。
桶屋勘五郎親分:大川良太郎
子分:九蝶香おり・夢夜吹雪
女房:むらさき要
良い親分:金沢伸吾
子分・音松:桜井翔一郎
良い親分の子(二代目)白鷺?:たくや
関東嵐のあらすじ・感想
……あらすじ……
良い親分は病がちになり、音松が看病しながら、凶状の旅にでた二代目の帰りを待っているところ、桶屋の親分が一家の縄張りをのっとろうと、音松が留守の間に、良い親分を刺す。
ところが、とどめを刺す前に音松が戻ってきてしまったので、桶屋一家はとどめを刺せずにその場を立ち去る。
音松は、虫の息の親分から、「殺したのは桶屋だ」と聞かされ、そのまま駆け出して行こうとするのを止められ、「今は堪えて何もするな。生きて二代目を待て」と言われ、言われた通りにする。
それから程なくして、二代目が戻ってきて―――――――
……感想……
お芝居自体は、1時間ちょいっていう長さでした。…喜劇、なのかな?ちょこちょこ、アドリブで笑いを入れてるのですが、いつものキレがない感じかなぁ。
主役は…座長なんだろうなと思うのですが、翔ちゃんががんばっていました。なので、真面目な芝居として見たかったかな、という気がしました。
2部制でしたが、お芝居の内容やボリューム的にも、3部制(ミニショー・芝居・舞踊ショー)で十分出来るお芝居だなって思いました。
口上挨拶
メンバー紹介したり、写真撮影とか(残念ですが掲載NG)、
3/30日に行われた純烈さんとのコンサートで純烈さんは背が高かったとかの話をしたり
↓七夕祭りの宣伝↓をしたり、30分くらいありました。

第二部 舞踊ショー 「バイラモス」
※セットリストが間違っていたら申し訳ありません。
「喧嘩上等」群舞
「駅」むらさき要
「Manjushaka」大川良太郎
「ペテルギウス」群舞
「千本桜/レインブック」雪乃聖菜
「不器用者だと言われても」桜井翔一郎
「羅臼の男」たくや
「恋は天下のまわりもの」九蝶香おり
「ららばい」夢夜吹雪
「Ishikari Banka」群舞
「雪虫」金沢伸吾
「お歌 さそり座の女」くっさま
「バイラモス」ラストショー
座長の個人は1曲女形のみで、立ちの個人はありませんでした。
舞踊ショーの時間は40分強というところ。
時間も終演予定時間よりも10分ほど早く終わってしまいました。
時短にはなっていないはずなので、少し残念だなって思いました。

今日は、メラメラ度は🔥
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