宝海劇団 「大江戸出世びな」 を観劇してきました

外題、ちょっと違うかもしれません。
夜の部のみゲストってことで、
チラシに記載されてた外題と変わったみたいなので💦
第一部 ミニショー

後ろの方だったので
群舞など写真が撮れていないものもあります。
ごめんなさい💦
※セットリストが間違っていたら申し訳ありません。以下全て敬称略です。
「星に抱かれて」群舞

「はつ雪」宝海大空

「あいたいよ」宝海蘭丸

「Crazy Noisy Bizarre Tow」宝海大空

「もぐら」ミニショーラスト
第二部 お芝居「地獄へ戻った男」
配役
(役名・漢字が違うかもしれません)※以下全て敬称略です。
中村菊之丞:宝海大空
弟子:宝海空也、宝海愛輝
おこも:宝海蘭丸
火消しの親分:大川良太郎
そこの若い者:椿千春
市村右近:宝海竜也
あらすじ・感想
……あらすじ……
劇九でいう役者ですね。
中村菊之丞は上方ではそれなにり名を売った役者だが、江戸ではまだまだ。贔屓もつかず、のぼり1本立っていない。
ある日の帰り道、中村菊之丞は右近と揉めて、言い合いの末に扇子で打たれて額を傷をつけられる。
それを見ていたおこもが、中村菊之丞に声をかけて、「贔屓になる」と言い、中村菊之丞は素直喜んで受け入れ、そのおこもと別れて家路につく。
そんな、おこもと中村菊之丞の様子を、陰で見ていたいなせな出で立ちの男が見送る。
その夜、中村菊之丞の家に一人のおこもが尋ねてきたので、中村菊之丞は家に上げる。
そのおこもというのが実は――――――――
……感想……
この外題、本当によく当たります(笑)
面白かったです。
ふざけた感じの良太郎座長と(そういう役なので)
真面目な感じの大空座長とのバランスもよかったし、長くなりそうなところも大空座長がツッコミを入れてたりして、見やすい仕立てになっていたと思います。
夜だけの急遽のゲストなので仕方がないですが、椿クンはお芝居の出番がほぼなかったのが残念でした。
口上挨拶

明日が千秋楽なので、その話とか前売り販売とか。
良太郎座長が宝海にゲスト出演はそうとう久しぶりだ、とか話してました。
あと、劇九のお客さんは基本、わーきゃー言うので、宝海のお客さんも負けないで、一緒に盛り上がっていこう!みたいなことをおっしゃって、客席を盛り上げてらっしゃいました。

私は宝海劇団を見るのが、6~7年ぶりくらいだったので
前の印象より、大人になっているというか、しっかりしているというか
驚きました~(いい意味で)
第三部 舞踊ショー
※セットリストが間違っていたら申し訳ありません。


「君をつれて」大川良太郎

「酒供養」宝海大空


「Precious」椿千春
「単純にイエイ」群舞


「愛をこめて花束を」宝海大空・大川良太郎

「赤橙黄緑青藍紫藍」宝海蘭丸

「北のまほろば」宝海大心

「雪散華」三代目ボーイ豆タンク


「男の花道」椿千春

「虹」宝海大空


「暗夜の心中立て」大川良太郎

「?」宝海竜也

ラストショー
「MATA(C)TANA」宝海劇団とゲスト


「飲みすぎんなよ」宝海劇団とゲスト
20分ほど押して終了しました。盛り上がって楽しかったー🎵
今月1回だけ観劇だったので、楽しめて良かったです(〃艸〃)

大入りおめでとうございます
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10月1日から、入場料が値上げされています
当日:2200円
前売り:1800円